Diamond & Platinum Pendant , circa 1910~1920 ダイヤモンド & プラチナ ペンダント
¥50
SOLD OUT
20世紀初頭のプラチナで製作された、エドワーディアンのペンダントです。
全体に直線で処理されたアウトラインは、エドワーディアンからアールデコへの過渡期、いわゆるトランジショナルTransitionalスタイルを感じさせます。
年代は1915年~20年頃といったところでしょう。
プラチナによる花の繊細で可憐な表現方法と、アール・デコのラインの強さを感じさせるデザインは、洗練されたミニマムな装飾。この感じは、現代の装いに程よい華やかさを与えてくれるはずです。
ペンダントのトップ(バチカンの下)に一つの花。
そこから下に伸びる三本の枝。
ミル打ちされたフレームエッジ。
あくまで細く繊細に精巧に、エドワーディアンのスタイルが貫かれたプラチナ細工が美しい。
良いアンティークジュエリーの条件をいくつか挙げるとすれば、小さな中に良質な宝石と、クオリティーの高い仕事。そして、目の肥えた日本人には、洗練されたデザインが必要です。
それからもう一つ、安心して着けられることも忘れてはいけませんね。
手に入れたいと思っているけど、意外と見つけるのが難しい、エドワーディアンのダイヤモンドペンダント。
豪華過ぎず、簡素過ぎずの端正な貴婦人を手に入れてください。
製作年代:1910年~1920年頃
製作国:イギリスorフランス
素材:ダイヤモンド、プラチナ、ゴールド
サイズ:4.8cm(バチカン含む)× 1.6cm
*現代物プラチナチェーン付き
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