French Gold Locket Pendant
¥50
SOLD OUT
フランスで1900年頃に作られたゴールドのロケットペンダントです。3mm余りの厚さしかありませんが、内側に2枚の写真が入れられる精巧な作りになっています。
全体が艶消し仕上げで、浮き彫りにした草花とリボンの装飾部分にグリーンがかったゴールドを使用しています。これは19世紀末から20世紀初頭にかけて、フランスで作られた18Kゴールドのジュエリーの特徴を良く表したもので、薄浮彫ですが、ディテールがはっきり精巧に表現されているところが素晴らしい。バチカン部分も装飾がされています。
縦の長さがバチカンをいれると3.7mm、横2.7mmという大きさですから40cm位のチェーンでも良いですし、すこし太めのチェーンで50cm位の長さで着けても良いと思います。
軽やかですが作りの確かさを感じさせる質感が伝わってきます。
動画☟
https://www.instagram.com/p/CpPRiYyAa6u/
*表面右側の中心からやや下部分がわずかにへこみがあるのですが、良く見ないと分からない程度です。
*内側の写真を入れる丸い部分の一枚には、アクリルのような透明のカバーがありますが、もう一つにはありません。カバーが無くても写真を入れることができます。
*写真のチェーンは現代物。別売り。
製作年代:19世紀後期から20世紀初頭
製作国:フランス
素材:18Kゴールド
サイズ:2.7cm×2.7cm