ルビー サファイヤ & ダイヤモンド トリプルフープ リング
¥50
SOLD OUT
両左右のダイヤモンドのフープを反転させ、中心のルビーとサファイヤをとのコンビネーションを変えられるユニークなリングです。
1920年代に登場した、メレダイヤモンドをプラチナやホワイトゴールドでセッティングしたエタニティーリングは、モダンで洗練された印象、そして使い易さもあって大人気に。ダイヤモンドの他にルビーやサファイヤのエタニティーリングも見かけますが、このリングのようなとてもユニークなエタニティーリングも登場しています。
ダイヤモンドのフープを反転させる・・というのはどうなっているかというと、半円のダイヤモンドのフープの両端部分にヒンジがあり、回転する仕掛けになっているのです。
(作りが精巧で肉眼では分かり辛いので画像を載せておきます。)その時の気分でダイヤ&ルビー、ダイヤモンド&サファイヤのコンビネーションを選べるので、一粒で二度おいしいですね!
特にこのリングは、ルビーとサファイヤがバゲットカットということと(高級感を感じさせます)、手彫りされた模様がリング側面全体に施されているところも魅力的です。
1950年代以降に作られたエタニティーリングは側面がプレーンだったり、型押しされた装飾が付けられていたりなので違いがわかります。やっぱりこの側面の"手彫り”イングレービング重要ですね!
宝石の状態、セッティングの上手さ、全体のコンディションも良好。このトリプルフープのエタニティーリングでこれだけ良い状態を保っているものはなかなか見つかりません!
絶対手に入れたいところですが、後はあなたの指のサイズにフィットするか!?
サイズは#11~#11.5です。
いかがでしょうか?
○製作年代:1920年から1930年代
○製作国:イギリス(推定)
○素材;ダイヤモンド、ルビー、サファイヤ、ゴールド
○サイズ:3つのフープをそろえた時の幅8.5mm