Diamond & Platinum Earring circa 1910~1920 ダイヤモンド プラチナ イヤリング
¥528,000
20世紀初頭に作られたダイヤモンドイヤリング。
この時代のイヤリングは、現代のいわゆるピアス式のアタッチメントで、このイヤリングは耳の下にぶらさげて揺れるデザインです。
表面部分がプラチナで作られていて、土台はイエローゴールド。典型的な20世紀初頭のスタイルです。
イヤリングトップとドロップして揺れる先端部分は菱形で、直線的なアール・デコを予感させるデザインです。
このようなエドワーディアンのミル打ちした繊細な処理と、アール・デコの平面を磨いた直線(下部先端の菱形部分の外枠)が混在するデザインは、トランジッショナルスタイルと呼ばれるもので、エドワーディアンからアール・デコへデザインが変遷していく移行期のジュエリーです。
繊細かつスタイリッシュ。
現代の日本の女性が求める美しさが凝縮されているイヤリングです。
そして、金具もしかりしているので、安心して着けられます。
トップの菱形の下部から、一番先端までは2.7cm。大きさもちょうどいい。
身に着けるとこの部分が揺れて、ダイヤモンドが美しく輝きます。
製作年代:1910年から1920年頃
製作国:イギリス
素材:ダイヤモンド、プラチナ、ゴールド
サイズ:先端ダイヤモンド それぞれ約0.2カラット
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